サイト管理人オネェの自己紹介

ご挨拶と簡単な自己紹介をば

どうも、当サイトの管理人のオネェよ。

名前は非公開だから、オネェって呼んでくれればいいわ。
年齢は三十路を超えてしまったけど、まだ四十路にまではいってないぐらい。

ちなみに私は、マツコさんとかみたいな系統じゃなくって、佐藤かよちゃんみたいな「美人系オネェ」というカテゴリーに属するわ。

子供の頃は女の子と間違えられてた顔立ちだったし、いわゆるパッと見じゃ、普通の美人な女性って感じね。

迷える女子
…自分で美人って言っちゃう図々しさが流石ですね…
オネェ
アンタ、いちいちうるさいわね。読者の皆様に分かりやすくお伝えしているだけよ。

私が普通の男じゃないと気付いた青春時代

小学校のときに友達の男の子が「お前、好きなやつ誰?」とか子供の恋話をするんだけど、私は別に好きな女の子がいなかったの。

ただ普通にスポーツもできたし、女子からはそこそこ人気があったみたいだけど、特定の女の子に興味は抱かなかったわ。

自分では、特に気にしてなかったんだけど、それが中学時代になるとちょっと心境に変化が出てくるのよね。

中学になると、複数の小学校から生徒が集まるでしょ?

そこで隣の学区だった同級生の男の子(ひとし君)が妙に気になり始めたの。

同じクラスになって仲良くなって、何かと一緒につるむようになって、今までの友達と遊んでいたときの感覚と何かが違う。

その何かが最初は分からなくって、「親友」ってこういうものを言うのかな?って思ってたんだけど、気付いたらひとし君の事をずっと考えているの。

迷える女子
おぉ~、これがオネェさんの初恋なんですね。
オネェ
そうね、いわゆる「恋」ってものね、今だから分かるけど。

ずっと好きな人のことを考えてしまう状態。

中学2年になってひとし君とクラスが別々になって、うすうす感じていた同姓への恋心がより強くなったのね。

ひとし君は爽やかイケメンでバスケ部のレギュラーだったから、女子からも結構人気があった存在。

ひとし君のクラスに遊びに行って、私が知らない女の子と楽しそうにお喋りしているのを見て、酷い嫉妬心が芽生えてきたの。

「アンタみたいなブサイクが、ひとし君と馴れ馴れしく会話してるんじゃないわよ!」ってね。

そのときに、それまでモヤモヤ悩んでいた気持ちが、少しずつハッキリとしたひとし君への恋なんだって気付き始めたわ。

さらっと文章で書いてるけど、そりゃもう相当悩んだわよ。

男なのに男が好きになるって感覚。

普通じゃないんだもの。

親が知ったら悲しむだろうな~、って思いながら、でも誰にも相談できないっていう葛藤。

塞ぎ込むと誰かに心配かけるから、無理して明るく振舞って、自分の部屋に戻ると一気に落ちるって感じ。

他人から見て「?」と思われるような女性的な部分は出さないようにしてたんだけど、やっぱりそこは子供。

限界が来ちゃうのよね。

思春期の危ういバランスが崩壊。1週間ぐらい学校を休んだわ。

迷える女子
ただでさえ中学時代なんて反抗期もあって気持ちが不安定なのに、大変だったんですね…
オネェ
そうね、ただオネェなんてこういう葛藤をみんな経験してるのよ。
普通の人とはそもそも違う人種だから、色んな思いを抱えて頑張って生きてるわ。ただ毒を吐いてるだけじゃないのよ(笑)

当時はまだ携帯なんて無い時代。

久しぶりに学校に行って、ひとし君と久しぶりに遊ぶ約束をしたわ。

ひとし君の家に遊びに行って、それとなしに聞いてみたの。

「ひとし君、好きな人とかっているの?」

って。

心の中では「特にはいない」って答えて欲しいって思いもあったし、万が一の確立でひとし君も私のことを好きだったら…って思いもあったわね。

でも私が期待していた答えは返ってこなかった。

「B組の石川沙織(仮名)って知ってる?あいつに告白されて、実は先週から付き合ってるんだ…まだ誰にも言わないでよ!」って。

私が何て返事をしたのか全く記憶はないんだけど、その日は確か早々に家に帰ってずっと泣いてた記憶だけはあるわ。

ま、私の青春時代を書き始めると小説一冊分ぐらいになっちゃうから、この辺でお仕舞い。

迷える女子
え~、もっとオネェさんの昔話を聞きたいのに~
オネェ
これ以上は長くなるから終わり!
その代わり、最後に一個だけ質問させてあげるわ。
迷える女子
え!じゃあ…親にいつカミングアウトしたんですか?
オネェ
アンタ、鋭い質問をしてきたわね。
まぁいいわ。カミングアウトしたのは、高校の進路問題を相談しているときに、思い切って打ち明けたわ。
もう自分ひとりで抱え込むのは限界だったし。
すっごく罪悪感もあったし、親も相当戸惑っただろうけど、幸い一定の理解は示してくれたわ。
迷える女子
そうなんですね。ちなみに、今のオネェさんの体って、男なのか女なのか、どうなってるんですか??
オネェ
アンタ、さりげなく聞いてるけど、もう質問タイムは終わりよ。
迷える女子
あ、はい…(チッ、失敗したか…)

オネェの現在

仕事はオネェ定番の夜の水商売。

日本の三大都市のどこかで働いてるけど、私たちみたいのが働くお店には本当に色んなお客さんが来るのよ。

楽しいお酒を求めてくるメンズの団体だけじゃなくって、人生相談しにくる若い子とか普通のOLの子もいるし、そこそこの会社の社長さんとかも息抜きにきたりするの。

で、水商売をしていると同じ水商売仲間のお店に行ったりするから、自然と私の友達ネットワークは多方面に広がっていくって訳。

普通のOLとか会社員だけじゃなくって、会社の社長とかそこそこのポストの人、風俗嬢、キャバ嬢、ホスト、あんまり売れてない芸人とか、顔が広いと言えば広いかもしれないわ。

色んな業界の人と話をするから色んな知識が自然とつくし、お店のお客さんとの話の為にも多方面の情報にある程度詳しくないといけないのよ。

迷える女子
だからオネェさんは知識と話題が豊富なんですね~
オネェ
あら、たまには良いこと言うじゃないの。
それに意外だろうけど、私はまぁまぁの大学を出ている頭脳も持っているのよ。
迷える女子
えぇ!意外!!高卒で水商売やってるのかと思ってました…
オネェ
(コイツ、いつか教育的指導をしないとダメね…)

このホームページも、私が空き時間で始めた半分趣味みたいなものでもあり、私が生きた備忘録的な意味もあるかしら。

書いてる記事も、実際に周りの子から相談を受けた内容を取り扱ってるものが多いわ。

オネェっていう特殊な人種である私だからこそ相談しやすいって事情もあるんだろうけど、結構赤裸々な相談を受けることも多いの。

で、一人が悩んでる事って大概他の多くの人も悩んでいる場合が多いわ。

つまり悩んでいるのはアナタだけじゃないって事。

そういう私の経験値が、多くの迷える女子たちの問題解決に役立てばいいと思って、誰でも閲覧できるホームページを開設したって訳ね。

意外と私、良い人でしょ?

女としてこの世に生を受けたならば、輝かしい女の人生を歩んで頂戴。

それが私にはどうやっても実現できない夢でもあるんだから。